Self Noise

壊れた意識は曖昧な日々
重くのしかかる無数の掃き溜めに
汚れてる僕の未来は
何処にあるのか分からないけど

止まった時間は錆び付いた切望

移ろいでゆく季節が
僕にはただ悲しいよ
夢は枯れいつしか生きる意味さえも
流され生きてることが
僕にはただ苦しいよ
無意味な涙に見える景色はノイズ

甘い過去を　消えた声を
噛み締めてる　いつまでも

世界の狭間を埋める言葉を
繰り返し奏で見つめる君だけを
ただ一つ答えが欲しい
僕には何も出来ないけれど

綺麗な夜空に浮かぶ記憶が
沢山の星が僕を照らすから
願いを込めて夢や希望じゃなく
一つの答えを教えて

風に消えてゆく溜息と
灯る微かな意識に
眺め見える景色が歪んでいても
傷つきたくはないけど
この命がある限り
夢は　溢れて　零れた
涙の景色